ストラップホールがあれば、キャラクタのアクセサリをつけたり、落下防止としてストラップをつけたり、キーチェンをつけたり、ネックストラップをつけ首からぶら下げたりできます。とても便利なのです。
iPhoneでストラップホールを作る方法をご紹介いたします。大きく4つ方法が考えられます。iPhone7やiPhone7Plusではイヤホンジャックが無くなったため、4番か5番の方法だけになります。
1.イヤホンジャックに装着するストラップホール
2.ネジで装着するストラップホール
3.シールで装着するストラップホール
4.ケースについたストラップホール
5.ライトニングコネクタにストラップフォール
イヤホンジャックに装着するストラップホール
利点:着脱簡単!ネジなど外さないので保証対象外にならない。どんな機種にも使える。欠点:イヤホンジャックが使えなくなる。
例えば、Pluggy Lock(プラギーロック)という、イヤホンジャックに挿しこみを回すだけ固定できる商品があります。ストラップホールとして利用できます。
一般的な3.5mm径のイヤホンジャックなら、どんな機種にでも装着できるのです。
仕組みは単純で、挿して回すと中のゴムが膨らみ固定できます。
装着時には、当然イヤホンジャックが使えなくなります。ブルートゥースなどのイヤフォンを使えば問題ありませんね。
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alumania STRAP TYPE HEADPHONE CAP for 3.5mm PLUGもあります。
こちらPluggy Lockとまったく同じコンセプトです。ストラップ部分を回して内部のゴムを膨張させて固定します。さらにSIMカードスロットが便利に引き出せるピン形状が付いています。しかも安い!AmazonでalumaniaをAmazonで購入
ネジで装着するストラップホール
利点:装着してもイヤホンジャックなどコネクタを使える。欠点:iPhoneのネジを外すと、分解・改造となり、アップルの保証対象外に。。。
例えば、NETSUKEという、iPhone6のネジを外してライトニングコネクタの周りに、フック相当の金具を装着する商品があります。純正ならライトニングコネクタも問題なくつかえます。当然iPhone6用ならiPhone6でしかつかえません。
またネジを外す=分解・改造となりますので、アップルの保証対象外になってしまうそうです。iPhone7でもネジは同じ規格のようですが、防水機能なども考えると、規格外のネジをつけるのは、ちょっとお勧めできません。
販売終了
NETSUKEの販売が終了している場合は、LetenjoyやPresent-webという安いタイプも販売されています。値段なりで、評価が気になるところです。レビューをチェックしてから購入しましょう。
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シールで装着するストラップホール
利点:安い。ネジなど外さないので保証対象外にならない。どんな機種にも使える。欠点:シールなので、軽いストラップしか装着できない。。。。。
例えば、GUMというシールで接着するブロック型のストラップホールがあります。シールでペタリ貼り付けて使えるのは、簡単で素敵です。でも所詮シールなので、取れやすいでしょう。
軽くて無くしても良いアクセサリをちょっと付けたいなら、価格も安いので良いです。
販売終了
ケースについたストラップホール
利点:安いものもある。ストラップホールとしてしっかりしている。欠点:ケースやパンバーを装着しなくてはいけない。
ストラップホールがついたケースは沢山あります。安いのから高いのまで。探せばデザインなど好みのケースも見つかるでしょう。でもケースやパンバーを装着したくない人は、ストラップホールのためにケースを装着するのは悩むところです。
どうでしょうね。iPhone7系でも使えます。
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Lightningコネクターを利用したストラップ
特徴は、Lightningコネクターに挿し込むだけで簡単に装着できます。解除ボタンで取り外し。ネックストラップ長さ調節用アジャスター。イヤフォンの脱落を防ぐイヤフォンループなどの機能もあります。欠点は、強度が弱そうなことです。iPhone6はもちろん。iPhone7やiPhone7Plusでも使えます。Simplism Lightningコネクター用ネックストラップをAmazonでチェック