2013年11月23日土曜日

LogicoolワイヤレスマウスM185のUnifyingレシーバ設定方法

Logicool ワイヤレスキーボード K270(購入時1430円)と、Logicool ワイヤレスマウスM185(購入時800円)を一緒に購入すれば、Unifying非対応にみえるM185も、Unifying対応ワイヤレスマウスとして利用できます。ちょっと設定が必要なので記事にしました。

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安くて電池が1年持ち、Unifyingレシーバに対応したワイアレスキーボードとマウスに感動です。もうUSBタイプを購入することは無いでしょう。何に感動したかと言えば、安いのに電池が1年ぐらいもつことと、Unifyingレシーバがとても便利なことです。

Unifyingレシーバとは、USBに接続する無線レシーバを1つで最大6つの対応機器を接続できるというものです。レシーバを1つ装着しておけば、OKということです。今までは対応機器用のレシーバをそれぞれ接続しなければ使えませんでした。無くしてしまったりと、いろいろ面倒でした。

Unifyingレシーバとは
http://www.logicool.co.jp/ja-jp/promotions/6072

Logicool ワイヤレスマウスM185に付属しているレシーバはUnifyingレシーバ非対応ですが、Logicool ワイヤレスキーボード K270に付属しているUnifyingレシーバを使うことができました。M185本体はUnifyingに対応しています。約800円と安いにも関わらずUnifyingレシーバに対応しています。

マウスM185に付属しているレシーバは、Unifyingレシーバ非対応
キーボードK270には、Unifyingレシーバが付属
マウスの裏にはオレンジ色ロゴで、Unifying対応のマークあり

LogicoolワイヤレスキーボードK270のUnifyingレシーバを、パソコンに装着しただけでは、LogicoolワイヤレスマウスM185を認識しません。LogicoolのソフトウェアSetPointをインストールすることで認識できます。

こちらからLogicoolのソフトウェアSetPointをダウンロードします。
http://www.logicool.co.jp/ja-jp/support/unifying?section=downloads&osid=14&bit=64


SetPointをインストールします。

ソフトを立ち上げます。

Unifyingのマークをクリックします。

Unifyingのソフトウェアが動きます。Unifyingレシーバ自体は予めパソコンに装着しておきます。

進むと、認識のための指示が出てきます。

マウスの電源をオンにします。


これで完成です。

Logicool ワイヤレスキーボード K270(購入時1430円)と、Logicool ワイヤレスマウスM185(購入時800円)を一緒に購入すれば、一見Unifying非対応にみえるM185も、Unifying対応マウスとして利用できます。

ワイアレスって、電池が3ヵ月ぐらいしか持たないから嫌いって人がいましたら、新しいワイアレスキーボード・マウスを購入して使って見ることをオススメします。ずいぶん進化したものです。

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