Pluggy Lock(プラギーロック)が壊れた?動かない・・・不具合か。。と思ったら、これを試して下さい。回してもうまく固定できない。回してもすぐ取れてしまう。不良品かなと思ったら、ちょっとテストしてみてください。Pluggy Lock(プラギーロック)の修理方法です。
Pluggy Lock(プラギーロック)は、イヤホンジャックに装着できるストラップホールです。魔法のようなアイテムです。ストラップホールがないiPhoneなどに、ストラップを装着できるようになります。フィンガーリング(フィンガーストラップ)と一緒に使っている人も多いですよ。
Pluggy Lockについてはこちらのサイトを参考ください。
http://pluggylock.links.co.jp/
こういうアイテムです。
しばらく使っていると、回しても固定できなくなることがあります。
そんな時は・・・先っちょを見て下さい。
こんな風に先っちょの隙間が無くなっていたら、これが原因です。高い確率で修理することができます。
正常なものは、こんな感じに隙間があります。ココが締り過ぎると、ゴムが膨らまなくなるようです。
ペンチで先っちょをつまみます。
この部分ですね。正確には先っちょの、1つ手前のリングをつまみます。
少しだけ時計回りに回しましょう。隙間があきすぎても、ゴムが膨らまなく(固定できなく)なります。ゆるめ過ぎたら締めてみましょう。
Pluggy Lock(プラギーロック)が壊れたと思ったらお試しください。
ちなみに先っちょにネジの溝がありまして、たぶん星型 ペンタローブ ドライバー T5 トルクス等の規格のネジです。このタイプのドライバーがあれば、反時計回りに回してもできると思います。