そのぐらい、プロップなレプリカ具合です。 つまりスタートレック オリジナルシリーズのフェイザー銃のプロップレプリカとして購入しても十分価値があります。 そういった目的で購入する人も多いでしょう。(※学習リモコンもすごく多機能です)
リアルな質感を実現するためにニッケル、メッキダイカスト、ポリカーボネート、アクリル、ABSなどを使い細かいディテールまで再現しています。
スタートレックファンじゃなくて楽しめる「超」豪華な学習リモコンWRC10914です。アメリカの人気SFドラマであるスタートレック(オリジナルシリーズ)に登場するエネルギー兵器フェイザー銃の形をした学習リモコンです。 |
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まずはフェイザー銃の動画紹介
学習リモコンとは、使っているテレビ等のリモコンの赤外線を記録することができます。つまり家のテレビのリモコンの赤外線信号を、学習リモコンに記録させて、再生できるという商品です。さわってお届けしま・・・すと思ったのですが、こちらの動画がよく出来ていますので、キャプチャーで紹介いたします。
まるで秘密兵器のようなパッケージです。箱豪華過ぎ・・・・。
学習リモコンとは思えないパーツの数々。
まずフェイザーツー(銃身部分)にグリップを接続。
次にフェイザーワンを取り付けます。
カチャリとはまります。
電気的にも接続されます。
次はスタンドです。
このように磁石でぴったり付くようになっています。そう宇宙的なんです。
モードセレクトボタンを長押しすると電源が入ります。
プラクティスモード(練習用)、コントロールモード(各種設定&リモコン機能)、FXモード(いろんな音がでるファンモード)があります。
ダイアルには、いろんな役割があり、ロックしたり、ボリュームを変更したり、音を買えたり、なかなか多機能です。
こんな感じに、ビビっとなります。
ズッキューン・・・ビビっとなります。
赤外線信号を持つリモコンの信号を記録できます。
超かっこいい感じです。ファンでなくても欲しくなります。イギリスのメーカが作った商品です。
フェイザー銃のマニュアルをチェック
もう少し詳しく見てみましょう。さっそくさわって見る前に、マニュアルを見ます。マニュアルの方が、詳細です。
使う前に、USBで充電します。
プラクティスモード(練習)では、こんな感じに操作練習ができます。
コントロールモードでは、赤外線信号の記録方法できます。コントロールモード時に、フェイザー銃のモードセレクトを短く 2 回押し、 続けて長く 1 回押します。赤外線信号の記録 モードに入ります。
[ モードセレクトを短く 2 回、長く 1 回 ]⇒ [ 赤外線信号の記録モード ]という感じです。
他にも様々な機能があります。難しいのでマニュアルは、しっかり読む必要があります。代理店のリンクスが添付している簡易マニュアルです。並行品を購入して日本語が無かった人は下記画像でどうぞ、ギリギリ読めるはずです。
フェイザー銃を実際にさわってみます。
このケース入りがやはり豪華です。フェイザーツー本体。
後ろにはアルミの放熱板がついています。飾りです。雰囲気です。ダイアルはいろんな役割があります。ダイアルは飾りではなく、多機能です。
銃の側面の部品を外すと、クリスタルっぽいエネルギーユニットがあります。こんな細部まで作りこまれています。ちなみにLEDが光ります。
こちらフェイザーワンです。銃本体です。
左のダイアルを回すと、凸します。こういった機能には関係ない細部にこだわりがあります。
右側スイッチは、電源スイッチ等の役割になっています。長押しで電源ON、短く押すことでモードの切り替えが可能です。
フェイザーワンとフェイザーツーを合体させます。
そうそう。グリップを付け忘れました。このグリップも無駄に高品質です。
付属のドライバーでネジを締めます。付属のドライバーまでオリジナルです。この全力の作りこみが素晴らしいです。
フェイザー銃の完成です!ファンならこれだけで満足でしょう。
先が赤外線受信&発信ユニットになっています。
操作をすると、音と光がでます。記録されている音声が非常に多彩で、20種類ぐらいあるのではないでしょうか。劇中のリアルな音声のようです。
こちら金属のスタンドです。
磁石がj入っていて、カチっと固定できます。
スタンドとして利用でき、かなりカッコ良いです。
動かしている動画はこれがお薦め。
フェイザー銃を実際に操作してみよう
操作練習プラクティスモード
まず操作練習をしましょう。モードセレクトボタンを長押しして電源を入れます。モードセレクトボタンを短く押しモード切り替えをします。「P」のプラクティスモードに設定してください。練習モードです。「P」のプラクティスモードに変更したら、トリガーを押しならが9つの操作をします。
正しく操作できると英語の音声で知らせてくれます。
劇中の効果音を堪能エフエックスモード
リモコンを記録する「C」のコントロール前に、「FX」モードを説明します。おもしろいので。モードセレクトボタンを短く押しモード切り替えをします。「FX」モードに設定してください。「FX」モードは、劇中の音声再生を楽しむモードです。ダイアル1から9に音声が割り振られています。ダイヤルを変更して、トリガーを押してみます。
1は「チューン」、2は「ピー」、3は「ピギー」、4は「ピィー」、5は「ティー」、6は「ジュジュジュジューン」、7は「チュチュチュチューン」、8は「ジューン」、9は「ュュュュユーーーーン」のような効果音です。
ダイアル0は、トリガーを押しならが8つの操作をすると、それぞれ対応した音声がでます。上は「ウィーンウィーン」、右は「プワーン」、左は「シューンワッ」、下「ピロピロ」、押す「ピィピユー」、引く「ピピーロ」、左に傾ける「シーピォピピピ」、右に傾ける「チュチュチューポー」、的な音がでます。僕の耳は腐っているかもしれません。
テレビ等のリモコンを学習モード
テレビリモコン等の赤外線信号を学習させてみます。「C」のコントロールを選びます。短く2回モードセレクトボタンを押すと、メモリバンクが切り替わります。4つのメモリバンクがあり、9種類×4で、最大で36種類のメモリを割り振りできます。はじめは適当に選びましょう。またフェザーワンを外して、直にリモコン信号をあてたほうが、しっかり信号が記録される気がします。気のせいかもしれません。フェザーワンを取り外して記録させること推奨です。
「C」のコントロールにして、短く2回つづけて長く1回モードセレクトボタンを押します。モードセレクトボタンをタン・タン・ターーーンと押す感じです。3回押して最後は長押しのイメージです。
成功するとプログラムモードになります。トリガーを押しながら9つのいずれかの動作をします。
動作が成功すると赤外線受光部が光ります。この光っている間に赤外線リモコンの赤外線をあてます。記録させます。もっと記録させたい場合は、記録後に続けてトリガーを押しながら9つのいずれかの動作をします。短く1回モードセレクトボタンを押すことで、記録が完了します。
いよいよ記録した赤外線送信モード
「C」のコントロールにして、トリガーを引きながら9つの動作をすることで、記録した赤外線信号を発信できます。ダイアルを回すことで効果音を変更できます。ポイントとしまして、赤外線口が銃身の上にあります。赤外線口が銃身の上にあるために、下のほうへの赤外線信号の発信が気持ち弱そうです。
上↑の操作をしたときに、テレビに赤外線が届かなかったりしました。快適に使うには、赤外線口の向きも考えて設定が必要です。
裏ワザ的なテレビ信号一斉OFFモード
「C」のコントロールなどの状態で。トリガーを短く2回つづけて長く1回(つまり3回押して最後を長押し)すると、主要なテレビのOFF信号が順次送信されます。LGで検証したらしっかり消えました。対応していないテレビもあるかもしれません。ボリュームの調整もできる
「ピー」「ピギー」「ピィー」「ティー」「ジュジュジュジューン」など、なかなかの騒音です。音が大きすぎると思ったらボリュームを調整しましょう。モードセレクトボタンを短く6回押します。ボリューム変更モードに変わります。ダイアルを回すとボリュームが変更できます。9が最大です。0が極小。
大人のおもちゃだからロックができる
大人も楽しめる、スタートレック オリジナルシリーズのフェイザー銃型の学習リモコンは、子供にとっても憧れのおもちゃでしょう。子供がいじらないように設定できます。ロックをかけることができます。モードセレクトボタンを短く4回押します。ロック設定モードになったら、ダイアルで数字を選びトリガーを引くことで、暗証番号を設定できます。4桁設定できます。この設定をすることで、起動時に同じように4桁の番号入力を行わないと、操作ができなくなります。
もし番号を忘れてしまっても安心です。ロック全解除のコード(2254)で解除できます。
音声や機能も豊富で、大人が楽しめる学習リモコンです。赤外線に対応した家電は、テレビとレコーダ、旋風義などあります。エアコンは信号が特殊で操作できない機種(学習リモコン全般で)があるそうですぞ。
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